横浜港南台カルチャー教室への出稽古

昨日は、カルチャー教室のお稽古日でした。

丁度、お昼頃に家を出て、とても、暑かったのですが、澄んだ高い青空と、時おり吹く風が心地快かったです。

途中で、お買い物。

全て、全自動式精算？システムなれど、商品説明は、キチンと丁寧な店員さんの対応。

「ウ～ン、成る程。未来対応なりね」と。ニコッ

帰りは、とても涼しく、寄り道して、お夕食戴いてもとも思いましたが、真っ直ぐ帰宅。

お腹ペコペコで、お夕食いただいてから、ブログ書きと思ってましたが。

お腹いっぱいになり(ついつい、食べ過ぎ。ニコッ）、リビングの絨毯(ウン十年もののベルシャ絨毯。掃除機をかけると、ふんわりと肌触りよく、全然へたりません。流石かなと。ニコッ）にゴロンとして、猫のクマと戯れていましたら、眠ってしまったようで、起きましたら、23時30分でした。

必ず、お風呂に入る私ですので、少し、時間的にためらわれましたが入浴。

日付が替わった12時30分頃に、本格、就寝でした。

かくして、

ブログ書きは、今朝(22日）に相成った次第。ニコッ

昨日のレッスン。

とても、楽しかったです。ニコッ

生徒さん達、皆さま意欲的で、よく、お稽古為されてらっしゃいました。

春の海さん。

「ここ。難しいです！」と。

「大丈夫よ！」とレッスンいたしましたら、

「アラっ、弾ける！」と、うれしそうな春の海さん。

次の難所は、「かなり。弾ける方でも、難しいので、カットいたしましょうか」と。

「いえいえ、頑張ります！」でした。ニコッ

昨日から、入った秋の曲さん。

「唄付けが難しい」と、おっしゃるので、ご一緒弾き。

レッスン時間内で、全曲通しました。

散らしの難所も、クリアでした。ニコッ

「三回弾くと、少し違いますかしら」と。

うれしそうでらっしゃいました。

笛の音さんも、きれいにお浚いを為されてらっしゃいました。

富士の高嶺にはいりました。

半雲井に転調の時、

「古曲は、殆んど、曲中で、何度か転調や打ち替えというリズム転換？がありますよ。宮城先生は、それをちょこっとお示しに為られたかったのかも」と。

「昔の検校さんは、お目がご不自由でらしたので、しるし　等はつけません。古曲は、大概、転調の折りに、二回程転調を確認？するメロディ？(節）がありますよ。でも、しるしをつけるつけないは、あなたのご判断で宜しいのよ」とも。

富士の高嶺は、ステキに弾くのは、難しい曲です。

次回、どのように浚ってらっしゃるか、楽しみです。ニコッ

そして、

いよいよ、小曲集の最後の曲、海どうです。

「ステキなステキな曲ですよ。海どうのお花は、楊貴妃が、少しお酒を戴いて、まどろむ風情を表しているそうですよ」と。

宮城先生の手ほどきの曲。

大井川くらいから、本当にステキで素晴らしい曲ばかりです。

沢山の皆さま方に、もっと、知っていただきたいかなと。😊

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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