無いのは体力それともハート❤️。

東京田園調布教室へのお稽古日で、少し前に帰宅。

朝方は、涼しいというよりは、少し肌寒かったのですが、お教室を出る頃は、雲がきれて、お日さまポカポカで、暑い位でした。

若草さんは、

年内は、平日のお稽古日をご希望。

私と彼女の予定が合う平日に60分レッスンをしています。

でも、平常通りの土曜日レッスン日には、東京まで、通っております。

今、ご入会いただけますと、先生一人占めレッスンがおできになりますよ。ニコッ

生徒さん募集中です。

お気軽にお問合せ下さいませ。

☎️046ー821ー0907(新谷）

ブログの標題。

無いのは体力それともハート。

迷ったのですが、でも、やはり、何かおかしい。

少し前の日本とは、違うと感づること多しなのです。

自宅近辺の電車使用は、普通電車ですので、空席もあり、殆んど、そのようなことは、見受けないのですが。

最近は、月に数回づつ、東京と横浜への出稽古で、電車を使うぐらいですので、

それでも、頻繁に感づるのですから。

他の方々は、な～んとも感じないのでしょうかしらね。

今日も、杖をつかれたご年配の方が乗ってらしたのに、若い方は勿論、お子さまを連れた若いご夫婦達も、知らんぷり。

知らんぷりというより、意に介していないかなと。

サッと、席を立って「どうぞ」と、為さったのは、やはり、外国人の男の方でした。

私が、ここ一年位、席を譲ってくださるのをみるのは、殆んどが、外国の方々です。　恥ずかしい。

先日も、

ご年配のお杖の方が、シルバーシートに近い乗車口から、お連れの若い方と、乗ってきましたが。

見えるのに、シルバーシートにデーンと、座った若者は、譲ろうともしない。

私は、椅子に寄りかかって立ってましたが「ごめんなさい、換わってさしあげたいけれど、私もアンヨが100%ではないので」と。

少し、大きめの声で、「どなたか、換わって下さると宜しいのに」と。

後ろ向きに座られてらした、中年のご婦人が、つと、席をを立って「どうぞ」と、仰ってくださいました。

私が下車する時、同伴の方が、静かに目礼をなされましたのですが。

きっと、何時も、そのような状況なのかもしれません。

又、先日も、、静観しておりましたが、

ご年配のご夫妻。

やはり、杖をついたご主人さま。

席が空くと、直ぐに、急ぎ足で、その席を確保。

うれしそうにニッコリと、奥さまに微笑んでらっしゃいました。

近くのお子さま連れの若いご夫妻は、やはり、知らんぷり。若者達も。

お父さまが、先ず、席を立って「どうぞ」と、すべきですよね。

そういう方々のお子さまは、先ず、一生、お年寄りや、お体のご不自由？な方々に、席を譲ることはないでしょうね。

お年寄りだって、不要不急ではなくとも、電車に乗って、出掛けることありかと。

少し前までは、

電車でも、お子さまを立たせてらっしゃる方々を、お見受けして、「どうぞ」と、もうしあげても、お母さまが「ニコッ」為されて「ありがとうございます」で、そのまま、立たせて居る方々がいらっしゃいましたが。

昨今は、そんなことは、皆無です。

ここ、数年で、何が変わってしまいましたのでしょうかしらね。

時代の流れといえば、それまでですが。

来週は、

水曜日がカルチャー出稽古で、月末の水曜日は、やはり、東京出稽古です。

お弾き初め会に出演の方々は、本格的な稽古にはいります。

来春4月29日の横浜三曲演奏会に出演為さる方々は、しばらくは、平行稽古と、なります。

色々楽しみです。

いずれも、よい舞台に致したいですね。😊

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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