東京田園調布教室のお稽古日

今日（7／25、土曜）は、田園調布教室のお稽古日でした。

朝6時半頃、
ｺﾞﾛｺﾞﾛという雷さまの音で目が覚めました。
猫のクマくんが、抜き足、さし足で“お耳をｼｮって“私の側へ。ﾆｺｯ

昨夜の予報は曇りでしたが、朝見ましたら、小さな傘マーク付になっておりました。

本当は、お帽子ｽﾀｲﾙで行きたかったのですが、長傘持参となりました。ﾆｺｯ
でも、降ったのは、先程の帰宅時の按針の駅からの小雨だけでした。ﾆｺｯ

ﾚｯｽﾝは、
何時も通りに感染症対策をキチンとして行いましたが、生徒の皆さま方、粛々と手指消毒をして、ﾏｽｸを為されて、しっかりと楽しそうにお稽古を為されました。

ｵｰﾀﾑｺﾝｻｰﾄ（秋に奏でる）の出演者は、この度は、ｺﾛﾅ禍の渦中（ﾆｺｯ）ということもあって、当初予定より、3教室共に少くなりそうです。

でも、
出演為さる方々は、田園調布教室の砧さんも三段の調さんも、前回最後まで弾きましたので、高低での合奏を少しづつ致しましょうねとお話した処、ナーンと❗
お二方共に今日初めて合奏致しましたのに、最後までいきました。( ＾∀＾)

いくら、
私が合わせているからといっても❗

3ヶ月後、どのような仕上りになるか、⤴⤴とても楽しみです。( ＾∀＾)

砧は低音をつけることで、秋の趣きがより深くなり、
三段の調は、雲井の高音をつけることで、華やかになるのです🎵。

Tちゃんも、
低調子の雛まつり。
深い音でしっかり弾き、かつ、お歌も宜しいですね。

やはり、仕上りが楽しみです♥。


会に出られない方も、
次回からは彩に入ることになり、楽しそうです。
“古曲が似合う雰囲気“の方ですのに、今の処は、現代曲がお好きなようで、先日も“花筏“をステキに弾かれました。

先生は、
今日、お稽古に行ってよかったです♥( ＾∀＾)。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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