尺八さんとの合奏稽古

昨日（11／10、日曜）は、尺八さんとのお弾き初めと横浜三曲の第一回目の合奏日でした。

朝から、やはり、抜けるような青空が拡がる快いお天気でした。

前日の土曜日（11／9）は、東京田園調布教室のお稽古でしたので、とんぼ返りとはいいながら、ﾊﾞﾀﾊﾞﾀするのは苦手な私は、全て準備万端整えて出掛けました。

それ故に合奏日は、
お稽古場に箏5面と立奏台5脚と椅子7脚をｾｯﾃｲﾝｸﾞしておりましたので、ゆったりｽﾀｰﾄでした。(⌒‐⌒)

最初にいらしたのは、Tちゃんとお母さま。
猫のクマくんが私と一緒にお玄関にお行儀よくﾁｮｺﾝと座りお出迎え。ﾆｺｯ
ワア！、可愛い ❤の第一声から始まりました。

尺八さんも、皆さま方も、少し早めに集合為されて、早めの合奏開始となりました。

先ず、
黒髪からです。
Tちゃんが「少し、ﾄﾞｷﾄﾞｷする！」と可愛らしい発言。
ﾆｺｯ。

尺八さん達とてもお上手な方々ですので、黒髪と秋の言の葉の生徒さんとの曲もﾄﾝﾄﾝと運びました。

秋の言の葉さん。
勘のよい方ですので、2回致しましたが、秋の風情が出せていて、しっとりとｽﾃｷな仕上りになりそうです。

その後、
私の曲のながらの春・軒の雫・石橋です。
いずれも三絃なしでの、一面一管。

ながらの春は、S先生。
軒の雫と石橋は、Y先生で、三曲とも名曲ということもあるのでしょうが、それぞれに、面白く、ｽﾃｷな運びと表現になりそうです。

こちらもﾄﾝﾄﾝと運び、予定終了時間の6時より、かなり早く終わりました。(⌒‐⌒)

次回は、
12／15です。

生徒さん達も、とても楽しかったようです。
私も尺八さん達も楽しかったかなと。

ありがとう❤ございました。( ＾∀＾)

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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