クマとボナとグレース
今日(7/30)は、ニャンコのグーちゃんの13回忌とのことです。
“とのことです“とは、 について(ニコッ)。
私は、生前に充分可愛がり、お互いに“ありがとう!“で旅立ったのであれば、“それで宜しいのでわ“の考え方なのですが。
猫可愛いっがりで、優しい娘は、ボナのもグレースのも全て命日を覚えていて、今日は、13回忌とのことで、グーちゃんが大好きだった、とらやの羊羮をたっぷり送ってきました。(お母さんも大好きだから、30日過ぎるまでは、厳禁ね。とのメッセージ付き。 ニコッ)
今までも何度か登場しているボナとグレースとクマ。
本日、一挙(チョッピリかな。 とても、書ききれない程の、プレゼントをいただきましたので!)掲載です。(⌒‐⌒)
猫だけれど、みんな違う❗
なのです。
ボナは、チンチラで血統書の名前は、エレンです。
その子達の特質をよくとらえた命名と、感心していました。でも、我が家では、愛称で!
クマは、お母さん猫が、静岡の旧家で生れ、天井の梁を、御年15歳にして、飛び回る元気ネコちゃんで、少し前のお話なれど、兄妹猫のフクちゃんは、野山を駆け回り、戦利品のサワガニやフナなどを、飼い主に献上していたそうです。(⌒‐⌒)

我が家は、というより、私は、猫は、ペット待遇ではないのです。(⌒‐⌒)
人も生きもの、猫も生きもの、平等?なのです。
但し、人間社会で暮らしているのですし、ご飯も貰っているのですから、少し❗は迎合し、人間社会のルールも守ってね❤です。
(後日記 でも、クマはちっとも迎合せずです。ニコッ)
エピソード、沢山あって、一挙掲載は、無理ですし、ペットとみなしている方々には、到底分からないかな~ですが、チョッピリ公開いたしますね。(⌒‐⌒)
先ず、ボナのこと。
子猫の時、我が家に来て、まだ、2~3日。
お弟子さんが、お稽古で入らして、やはり、そちらの猫ちゃんが、ビロウなお話なれど、洗面所で用を足して、お水を流せばきれいになるので、水洗トイレみたいねと。(その当時、ネコちゃん用の水洗トイレが市販品でありました)
“すごいわね~!“と。
ひとしきり、話題に。(実際は、彼女が忙しく、猫砂の管理が…………でしたのでしょうね。 ニコッ)
帰られた後に。
ナーンと❗。
ボナがスタスタと洗面所に行き小用を足したのです。
「別にそんなにスゴいことではないわ。
ワタチにも出来るもん」と言わんばかりに。
ひとしきり、やはり、話題となりました。
本当のことです。(⌒‐⌒)
人間語が分かるのは、年齢を得て学習したものではなく、始めからということの実証かな。(⌒‐⌒)
子猫の時から、そうでしたから、掛かり付けの獣医さんをして、かなりの知能と言わしめましたが。
それに、プラス不思議な能力?。
チンチラらしく、プライド高いニャンコで、沢山の楽しく、美しいプレゼントをもらいました。
グーちゃんは、
お父さん猫と、お爺さん猫がチャンピオン猫とのことで、血統良き中の血統よき猫で、おっとりしておりました。
お稽古の時は、ボナは必ず私の半径3メートル以内の何処かに居たのですが、グーちゃんは箏の音が余り好きではないようで。
合奏練習の時も、何面か箏を並べて、お弟子さん達が座ると、
お水をぐびぐび。
フードをボリボリ。
(籠城に備えて。 ニコッ)
廊下をカツカツカツといわせながら、現在のクマルームへ。
(クマもボナも音無しで歩くのですが、何故かグーちゃんは、傷はつけませんが、カツカツカツと。 ニコッ)
お弟子さん達の
「グーちゃん、行っちゃうの」との声を後ろに❗(⌒‐⌒)
しっぽピーンとたてて。ニコッ
テラスで、とんぼや蝉をボナが百発百中で捕るのをグーちゃんが“ボナ姉さん、すごいナー(ボナが少し年上でした。)“と感心している様子が可愛らしかったです。
お写真では、撮せないのですが(目玉焼きのように写ってしまいますが、ニコッ)きれいな透き通るようなうすいブルーの瞳で、先天性の眼球しんとうがあると獣医さんがおっしゃっておりましたがほとんど、言われなければ分からない程に普通行動していましたが、“お雛様のドジなワタチ“もそれが、一因かもですね。ニコッ
ボナもグレースも
18歳で1年ずれて、永眠いたしました。
ありがとう❤の言葉を贈りました。(⌒‐⌒)
もう、
生きものは飼わないとしていたのですが。
クマくんは、
丁度、5月5日の端午の節句に我が家に登場いたしました。
一度、記したことありますが、クマの命名は、
パンダは、別名“大クマ“というそうですが、“クマ“は白黒模様が反対なので、クマなのだそうです。(⌒‐⌒)
野性味の強いお母さん猫の血すじもあって、ボナやグレとは違う面白さです。
それと、
我が家の猫族は、人間語?が殆ど分かっていましたが、
クマは、“ちゃんとお話聞いているよ“というときは、お耳をピクピク動かします。
最近は、
“了解、分かったよ、その通り!“の時は、舌の端をチョッピリお口の端に出すメッセージをするようになりました。
クマも15歳なれど、若々しく、未だに天井までの登り棒も二たっ跳びです。ニコッ。
色々書くと、猫自慢になりそうなので、このあたりで。( ^∀^)
又、機会がありましたら。
( ^∀^)
追記
クマはクマルームではなく、私が先日風邪をひいてから(クマが来てから寝込んだのは初めてかな)、私のベッドの側、1メートル以内、私と目が合う場所に常にいました。
風邪が完璧に治るまで(クマの動物的な判断? ニコッ)、その位置におりました。
すごいな~🎵と。
このまま、クマの定位置変更かなと思いきや❗
先日から、又、クマルームへ復帰です。(⌒‐⌒)
そよそよと風がながれる、我が家で1番よい場所です。(⌒‐⌒)
“とのことです“とは、 について(ニコッ)。
私は、生前に充分可愛がり、お互いに“ありがとう!“で旅立ったのであれば、“それで宜しいのでわ“の考え方なのですが。
猫可愛いっがりで、優しい娘は、ボナのもグレースのも全て命日を覚えていて、今日は、13回忌とのことで、グーちゃんが大好きだった、とらやの羊羮をたっぷり送ってきました。(お母さんも大好きだから、30日過ぎるまでは、厳禁ね。とのメッセージ付き。 ニコッ)
今までも何度か登場しているボナとグレースとクマ。
本日、一挙(チョッピリかな。 とても、書ききれない程の、プレゼントをいただきましたので!)掲載です。(⌒‐⌒)
猫だけれど、みんな違う❗
なのです。
ボナは、チンチラで血統書の名前は、エレンです。

その子達の特質をよくとらえた命名と、感心していました。でも、我が家では、愛称で!
クマは、お母さん猫が、静岡の旧家で生れ、天井の梁を、御年15歳にして、飛び回る元気ネコちゃんで、少し前のお話なれど、兄妹猫のフクちゃんは、野山を駆け回り、戦利品のサワガニやフナなどを、飼い主に献上していたそうです。(⌒‐⌒)


我が家は、というより、私は、猫は、ペット待遇ではないのです。(⌒‐⌒)
人も生きもの、猫も生きもの、平等?なのです。
但し、人間社会で暮らしているのですし、ご飯も貰っているのですから、少し❗は迎合し、人間社会のルールも守ってね❤です。
(後日記 でも、クマはちっとも迎合せずです。ニコッ)
エピソード、沢山あって、一挙掲載は、無理ですし、ペットとみなしている方々には、到底分からないかな~ですが、チョッピリ公開いたしますね。(⌒‐⌒)
先ず、ボナのこと。
子猫の時、我が家に来て、まだ、2~3日。
お弟子さんが、お稽古で入らして、やはり、そちらの猫ちゃんが、ビロウなお話なれど、洗面所で用を足して、お水を流せばきれいになるので、水洗トイレみたいねと。(その当時、ネコちゃん用の水洗トイレが市販品でありました)
“すごいわね~!“と。
ひとしきり、話題に。(実際は、彼女が忙しく、猫砂の管理が…………でしたのでしょうね。 ニコッ)
帰られた後に。
ナーンと❗。
ボナがスタスタと洗面所に行き小用を足したのです。
「別にそんなにスゴいことではないわ。
ワタチにも出来るもん」と言わんばかりに。
ひとしきり、やはり、話題となりました。
本当のことです。(⌒‐⌒)
人間語が分かるのは、年齢を得て学習したものではなく、始めからということの実証かな。(⌒‐⌒)
子猫の時から、そうでしたから、掛かり付けの獣医さんをして、かなりの知能と言わしめましたが。
それに、プラス不思議な能力?。
チンチラらしく、プライド高いニャンコで、沢山の楽しく、美しいプレゼントをもらいました。
グーちゃんは、
お父さん猫と、お爺さん猫がチャンピオン猫とのことで、血統良き中の血統よき猫で、おっとりしておりました。
お稽古の時は、ボナは必ず私の半径3メートル以内の何処かに居たのですが、グーちゃんは箏の音が余り好きではないようで。
合奏練習の時も、何面か箏を並べて、お弟子さん達が座ると、
お水をぐびぐび。
フードをボリボリ。
(籠城に備えて。 ニコッ)
廊下をカツカツカツといわせながら、現在のクマルームへ。
(クマもボナも音無しで歩くのですが、何故かグーちゃんは、傷はつけませんが、カツカツカツと。 ニコッ)
お弟子さん達の
「グーちゃん、行っちゃうの」との声を後ろに❗(⌒‐⌒)
しっぽピーンとたてて。ニコッ
テラスで、とんぼや蝉をボナが百発百中で捕るのをグーちゃんが“ボナ姉さん、すごいナー(ボナが少し年上でした。)“と感心している様子が可愛らしかったです。
お写真では、撮せないのですが(目玉焼きのように写ってしまいますが、ニコッ)きれいな透き通るようなうすいブルーの瞳で、先天性の眼球しんとうがあると獣医さんがおっしゃっておりましたがほとんど、言われなければ分からない程に普通行動していましたが、“お雛様のドジなワタチ“もそれが、一因かもですね。ニコッ
ボナもグレースも
18歳で1年ずれて、永眠いたしました。
ありがとう❤の言葉を贈りました。(⌒‐⌒)
もう、
生きものは飼わないとしていたのですが。
クマくんは、
丁度、5月5日の端午の節句に我が家に登場いたしました。
一度、記したことありますが、クマの命名は、
パンダは、別名“大クマ“というそうですが、“クマ“は白黒模様が反対なので、クマなのだそうです。(⌒‐⌒)
野性味の強いお母さん猫の血すじもあって、ボナやグレとは違う面白さです。
それと、
我が家の猫族は、人間語?が殆ど分かっていましたが、
クマは、“ちゃんとお話聞いているよ“というときは、お耳をピクピク動かします。
最近は、
“了解、分かったよ、その通り!“の時は、舌の端をチョッピリお口の端に出すメッセージをするようになりました。
クマも15歳なれど、若々しく、未だに天井までの登り棒も二たっ跳びです。ニコッ。
色々書くと、猫自慢になりそうなので、このあたりで。( ^∀^)
又、機会がありましたら。
( ^∀^)
追記
クマはクマルームではなく、私が先日風邪をひいてから(クマが来てから寝込んだのは初めてかな)、私のベッドの側、1メートル以内、私と目が合う場所に常にいました。
風邪が完璧に治るまで(クマの動物的な判断? ニコッ)、その位置におりました。
すごいな~🎵と。
このまま、クマの定位置変更かなと思いきや❗
先日から、又、クマルームへ復帰です。(⌒‐⌒)
そよそよと風がながれる、我が家で1番よい場所です。(⌒‐⌒)
生田流箏曲 新箏会 主宰 新谷幸子
横須賀・横浜・東京教室共に入会随時受付中です。
生田流箏曲新箏会HPはこちらから
お教室のご案内はこちらから
お問い合わせはこちらから
<お箏(お琴)教室 横浜・横須賀・東京>
横須賀・横浜・東京教室共に入会随時受付中です。
生田流箏曲新箏会HPはこちらから
お教室のご案内はこちらから
お問い合わせはこちらから
<お箏(お琴)教室 横浜・横須賀・東京>
by kotocoral
| 2019-07-30 08:08
|
Trackback
|
Comments(0)
箏(琴)を通して心にうつる様々な出来事を記したブログです。多くの方に箏(琴)の素晴らしさを知っていただき、共に学び、楽しんでまいりたいと思います。 生田流箏曲 新箏会 主宰 新谷幸子
by kotocoral
カテゴリ
全体お稽古風景
演奏会のご案内
生徒募集/おこと体験募集
演奏会報告
お琴(お箏)演奏動画 youtube
未分類
以前の記事
2025年 02月2025年 01月
2024年 12月
2024年 11月
2024年 10月
2024年 09月
2024年 08月
2024年 07月
2024年 06月
2024年 05月
2024年 04月
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 02月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月