春の夜のこと

今日は、6／30、日曜日です。今日で、のんびり週あけます。

先日、やはり、ボツにしたブログ記事、再登場させることにいたしました。(⌒‐⌒)

あるじはたそや しらうめの
かほりにむせぶ はるのよは
おぼろのつきを たよりにて
しのびききけむ つまごとや

春の夜は、土井晩翠さんの作詩です。

最初に、この曲に出会ってから随分の月日がたちました。
幾度となく弾いて、沢山の生徒さん達にもお教えしております。

ﾄﾞｲﾂにもご一緒した新谷社中の大御所といわれていた、故Mさんに捧げます。

春の夜がとてもお好きな方で、お弾き初めでも尺八さんを入れて、2度程、ご一緒いたしました。

久しぶりに喜代子先生のCDを聴かせていただいております。

春の夜は、替手 が喜代子先生、本手が数江先生、尺八が北原先生です。

素晴らしいです。

ﾕｰﾁｭﾌﾞには、
尺八宮田耕八郎、箏、松尾恵子、小橋幹子のお三方のやはり素晴らしく、少しモダン？な春の夜が載ってます。

ﾄﾞｲﾂでのお写真です。
Mさんが、載ってます。(⌒‐⌒)。
私は、楽しくてうれしいと童顔になるようです。

でも、やはり、そんな私が好きです。( ＾∀＾)

画像は、
上は演奏前に、ﾍﾞﾙﾘﾝのホテルにてです。
下はﾄﾞｲﾂ大使館でのﾊﾟｰﾃｨにてです。

少し、ﾚﾄﾛ な ﾆｺｯ 感じが❤致しますね。(⌒‐⌒)

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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