11月のお稽古終了です。

11月も残り少しですね。

今秋は、余り、秋を味わうことなく（ﾆｺｯ）冬となりそうです。

さあ、一年の締めくくりの準備にはいりましょうかしらね。

今週も、又・又 ｶﾚﾝﾀﾞｰの具合？で、3教室のお稽古が続きました。

今日土曜日の東京教室で、連続5日間のお稽古終了です。
先ず、Ｔちゃん。
大きく為りました。(⌒‐⌒)
ﾅｰﾝﾄ、立奏台の脚置き（ﾆｺｯ）がいらなくなりました。
お稽古の集中力も、ますます、ｱｯﾌﾟてす。

お母さまも今日から、乃木調子の楽しい曲になり、丁度Xmasの頃には、きよしこの夜やｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙソングがお弾きになれるかも。

八千代獅子さんも本格的に歌付け開始です。

月1回の方やお休みの方々が入らして、今日の田園調布教室は、お三方だけでした。

先程帰宅、ﾌﾞﾛｸﾞを書きながら、美味しい3時のﾃｨｰﾀｲﾑ中です。( ＾∀＾)


火曜日の安針台教室のさらし風手事さん。
前回“きれいな曲ですね“と。
“高低で合わせると、曲の運びにそれぞれの主旋律が交互にでてきて、上手にかみ合うと、ｽﾃｷ🎵です“と。
多分仕上がるであろうと低音箏をご用意！。
楽しみに致しておりましたが…………。

“先生、ごめんなさい“と。

彼女は、開業のお医者様で、ﾒﾁｬﾒﾁｬお忙しい毎日なのでしょう。
でも
“ｻﾗｯ“といらして、“ｻﾗｯとお稽古為されて、確実に上達してきております。
次回を楽しみに！。

12月に久しぶりにﾎﾞｽﾄﾝにお仕事と旧交をあたためにいらっしゃる方々もいらして、皆さま、忙しいながらも、うれしそうです。


ｶﾙﾁｬｰ教室も今週から新しい曲として、楫枕・北海民謡調・六段さんが、お稽古しはじめました。

新しい曲に出会うときは、きっと、ドキドキ❗為されるのでしょう。

難しいと思っていた曲が、思ったより、たやすく弾けると嬉しいものですね。

昔のことわざ。

“先生！。古すぎです“と、いわれそうですが❗

でも
“千里の道も一歩から“

“金剛石“の歌詞にある
“ひかげ惜しみて 励みなば 如何なる業（わざ）か成さざらん“です。(⌒‐⌒)🎵

追記

画像は、秋らしい葉っぱさんと、ﾄﾞﾝｸﾞﾘさん達。

真っ直ぐのびた飛行機雲は、出稽古に出かける時に出会って“わあー。ｽｺﾞ~ｲ“と、撮ったものです。(⌒‐⌒)

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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