訂正とお詫び（笛の音と海棠）

先日のﾌﾞﾛｸﾞ（四季おりおりの記）、3／20付け“夕顔さんと春の夜さん“の記事。

そちらに海棠が春の夜に続く宮城道雄作曲の3番目と記してありますが、そちらは、間違いでした。

笛の音が3番目の作曲です。

訂正してお詫び申しあげます。


海棠が、私の好きな曲であることや、笛の音、海棠をお稽古為されている方々が、同じ方々であること等々、色々ありますが。

それに、笛の音が3曲目ということも随分前から、知っていることでした。(⌒‐⌒)

何故でしょう！
間違えてしまいました。

水の変態は1909年、春の夜は1913年、笛の音も1913年で3曲目です。
海棠は1931年です。
（作曲順など、関係ないではないかと仰る方もいらっしゃいますが、大切なことと思います）

今、何気なく、ﾌﾞﾛｸﾞをみていて、偶然に今春のお弾き初め会の曲目解説の記事（1／14付け）に笛の音のことが書いてあり、気がつきました。

ﾋﾞｯｸﾘして、吉川英史、上参郷祐康先生方の宮城道雄作品解説全書をみまして、間違いであることを確信いたしました。

以後、心いたします。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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