突発事件、顛末（てんまつ）？記、その3

先日（10／21、土曜）の春の海の尺八さんを入れての合奏稽古のこと。

9／11に受傷、入院、腫れがひどく、水疱も何ヵ所か出来ていて（因みに病名は、右足首脱臼骨折、2か所と、ほっておいても治る剥離骨折でした）、それがひくのを待ってからの手術と為りましたので、入院してすぐに、生徒さんたちにﾒｰﾙと電話にて連絡することができました。

春の海とお弾き初めのことが、気になりましたが。
幸い、怪我をする前に殆どﾚｯｽﾝは終えており、苦手箇所も各自に指摘しており、数人づつでの合奏練習も致しておりましたので、“自主練習、しっかり為されていてね“と。


10／21、土曜の合奏日は、台風が接近しつつある日でしたが、当初の2：00より2時間早く、集まっていただきました。

普段は、忙しい生徒さん多く、少しでも練習時間確保のため、私が万端全て致しておりましたが、ｷﾞﾌﾞｽあんよでは、動けません！。

少し時間はかかりましたが生徒さん達、箏並べ諸々、調絃も含めて、お見事(⌒‐⌒)。

これから、一本立ちしていく生徒さん達です。
演奏ばかりではなく、諸々できなければ。
塞翁が馬となりました。

合奏稽古終了後は、初めてのﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙお茶（ﾆｺｯ）をﾜｲﾙﾄﾞ？にいただいたり、美味しいﾃﾞﾒﾙのｸｯｷｰを戴いたり、皆さまで楽しいひとときでした。

画像は、尺八の先生がお持ちになりました。
数人で出演為されるそうです。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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