突発事件、顛末（てんまつ）？記、その1

今日（10／26、木曜）は、退院後、2回目の診察でした。

完全に快復してからのﾌﾞﾛｸﾞ復活とするつもりでしたが！。

お医者さまもニコニコ。
ﾘﾊﾋﾞﾘ療法士さんもニコニコ。
此のところの数回の通院、ｷﾞﾌﾞｽあんよを引きずりながら、朝早くﾀｸｼｰにｴﾝﾄﾗﾝｽまで入ってきていただいてましたのに、持ってくるようにいわれた靴を履いて歩いて帰宅でき、余りのうれしさに、やはり、ﾌﾞﾛｸﾞ復活してしまおうと。

ｵﾍﾟが9／21でしたから、1ヶ月少しでの、もしかして、驚異的な快復力かしらん。
ｵﾍﾟの日も、退院の日も、何度かの通院の日も、全て雲ひとつない快晴、勿論今日も！。
何か、うれしいです。

突発事件とは、
9／11、猫のクマくんが、娘が送ってきた、開封したばかりのﾛｲﾔﾙｶﾅﾝのﾄﾞﾗｲﾌｰﾄﾞが美味しくて、おねだりしたのです。
何時も、決められた場所での食事なのですが、何気なく、廊下にお皿を置いて！（そのようなことは、先ずないことですが）
PM7：00頃、隣室にｽﾏﾎ充電するために、ｽﾀｽﾀと廊下を電気もつけずに（勝手知ったる我が家です）。

まさしく、ｱｸｼﾃﾞﾝﾄとは、そのようにしておきるのかと。
そのお皿に、足をのりあげ（自分でも、信じられません）ズルッと滑ったのです。
転べば、力が分散？したのかもしれませんが。
転ばなかった！。

一瞬、右足首の骨が、ボンという感じで飛び出し、足指がｸﾞﾗｸﾞﾗという風に感じました。

その後は、人生、初めての入院と手術となりました。
9／11に入院、9／21にｵﾍﾟ、9／27にｷﾞﾌﾞｽ装着、10／2に抜糸、そして10／8に退院でした。

主治医の先生を初め、看護士さん、他、諸々ｽﾀｯﾌの方々、皆様によくしていただきました。
ありがとうございました。
手術前夜も、手術したことがなく、恐怖心がないことと、ﾌﾟﾛﾌｪｯｼｮﾅﾙな看護士さんがきちんと説明をしてくださったこともあって、ｸﾞｯｽﾘでした（後で、聞くと、ｵﾍﾟ前夜にｸﾞｯｽﾘの方は余りいらっしゃらないとのことです(⌒‐⌒)）

追記
お稽古の方は、今、ﾘﾊﾋﾞﾘ正念場ですし、3教室ともに、11月末までお休みさせていただくことにいたしました。

箏を弾くということは、静かに弾いているように見えても、実は、背筋、腹筋、その他諸々の筋肉を使っており、立奏ですと、足首にも自然に力がはいります。

今、治りかけで大切な時ですので、今後を考えて其のように決断いたしました。

各演奏会は、予定通り行います。
春の海も、先日、第1回目の全体合奏を終了いたしました。
着々です。(⌒‐⌒)。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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