パタンキューのこと。

今日、朝10：00からのHさん。
「先生、おはようございます。百合、とてもいい匂いですね」と言いながら、入室為されました。
何時も明るくて楽しそうなHさん。

千代の寿のお浚いをしたのですが、心は、もう、うれしくて“水の変態“へ(⌒‐⌒)。
前歌と最初の変調を経て、連続掻手の前までいきました。
予習もしてらっしゃいました。

最近、パタンキューや黒髪云々など記しましたので、
私の体力がなくなってきているのではと、ご心配下さっている方々。
大丈夫です！！！。

昔？から、合奏練習の後等は、稽古場の絨緞の上で、皆さま帰られると、パタンキュー。
爆睡して、夜中に起き出して、のそのそ（ｸｽｯ）とお布団へということが多々ありました(⌒‐⌒)。
（でも、翌日は、よみがえります。ﾆｺｯ）

あまり、スマートでもｴﾚｶﾞﾝﾄなことでもありませんので、数人の方にしかお話しておりませんがこの度ブログ公開です。（後悔するかもしれません、お喋りさんを(⌒‐⌒)）
ですから、
パタンキューは、今に始まったことではないのです。

YouTubeに載っている生徒達との何曲かも、本当に初心の方々も入っていますが、ただ合わせるだけではなく、その先にあるものを掴んでほしいと、何度も合奏練習を重ねたものです。

でも、
あまり、熱いのは❤、今の時代敬遠されるのかもとの自覚はあります。(⌒‐⌒)。

ゆるく（あまり、好きな言葉ではありません）が主流のようですが、長い間積み重ねてきたものです。
なかなか、今の時流には合わせられません。





何度か記しましたが、私は涼しいお顔して、実は、水面下では足をバタバタ懸命に水を掻いてる白鳥さんよと。ﾆｺｯ。
沢山、沢山、白鳥さんが増えてくれるとよいのですが🎵。


でも、何時も熱くては、皆さま、疲れてしまうかもしれません。
日本に四季が有るように、おだやかな春や透明な空気感の秋があってもよいかなと思う、少し成長したこの頃の私です(⌒‐⌒)。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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