日曜美術館新聞

今朝もよいお天気！
昨日も吹く風が爽やかな初夏の汗ばむくらいの陽気でした。
梅雨入り前のプレゼントですかしらね❤
朝早くの按針さまのお山、本当にきれいです。
まだ、陽が高くならない時、山の緑に深い陰影ができて。
昼間は、フラットになってしまいます。

今週は、２週目ですので、比較的ゆったり稽古の週です。
自分のあたためている曲の稽古をしたり、演奏会他諸々の雑事？を片付けたり、草花の手入れをしたりの１週間でした。

古い資料を整理していると“日曜美術館新聞“なるものがでてきました。
どうやら、東京都美術館での“世紀の日本画展“に伺った時にいただいてきたものらしい(⌒‐⌒)（参考、私のHPのブログ四季おりおりの記の2014、4、1に載っていますﾆｺｯ）
テレビは、日曜日しか視ないと常々記していますが、夜8：00からの日曜美術館、ず～っと視ております。
でも、時々、裏番組の大河ドラマをみるときもあり。
明日（6／18、日曜）夜は、奈良天平の仏さまをみる旅のようです。
楽しみでワクワクです（こちらも、私のHPの旧四季おりおりの記に、入江泰吉さんと会津八一さんのこと、載ってます）
宮城道雄作曲、会津八一作詩の奈良の四季。
夏のお歌のところが特に好きです。
初夏（はつなつ）の 風となりぬと 御仏（みほとけ）は 小指（おゆび）の 尖（さき）に ほの知らすらし

人との出会いもそうですが、この度も、お片付けをして、日曜美術館新聞なるものに出会って、ワクワクと出会える。
何時も、出会いには、偶然が手伝ってくれているような気がいたします。
感謝。

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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