お雛様を仕舞いました。

3／5（土曜）は、午後からお日柄がよいので、お雛様を仕舞いました。

我が家のお雛様をみると思いだすのですが、私のお雛様は、実家にあり、その当時の流行？の御殿かざりというおひなさまで少し小ぶりです。

きっと、茶箱に仕舞われたままなのでしょうね。

又、我が家には、18年間、共に暮らしたボナとグレースというレディな猫達がいました。

今居るクマくんもそうですが、１番最初にひな壇をみて、登りたそうにするのです。

「イケないのよ！そのかわり、お雛さまをお片付けしたら、あなた方ものせてあげるわね」と。

一ヵ月近くの間、絶対に登りませんでした。
（でも、もしかして、夜中にそお～っと。5人囃子の笛や鼓が時々、下にありましたので。ニッコリ！）

かくして、クマくんもひな壇にてパチリ。

ボナとグレースのひな壇でのショットもブログに載せます。

人間が考えている以上に猫族達（いや、全ての生きとし生けるものかな）は、賢いのです。

何時も、お片付けは、私一人でいたします。

昨日、たっぷりのお照さまと、風に当てたそれぞれのお箱にお入れいたしました。

慣れと手順がよいのか、丁寧に仕舞っても、2時間と少しでおわりました。

来春、又、弥生の頃にお会いいたしましょうね。

おひなさま！！！

生田流箏曲　新箏会　主宰　新谷幸子


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